今回はおススメな高機能チャートをご紹介します
こんな方におススメ!!
・証券会社が出してるツールが使いにくい
・そもそも証券口座を何社も開設していない
・もっと過去まで遡りたい
たぶん、ご存じの方も多いとは思いますが、Trading Viewを紹介します。
日足、5分足がかなり前まで遡れる
楽天のマーケットスピード2で比較してみましょう。
御覧の通り5分足で遡れるところが4/19まで。
それに比べてトレーディングビューでは
ちょと見づらいですが2021/12/27まで遡ることができます。
遡ることのメリットは??
銘柄それぞれのクセがあったりするんです。
例えば、毎日500円の値幅で動くとか、下落トレンドの時は中期移動平均線に5回ほど当たってからトレンドが変わるとか、出来高が減って人気の無いときはこう動くとか、日足ではわからない出来高の増え方など
日足でわかりづら細かい情報を見ることができます。
豊富なインジケーター
デフォルトで搭載されてるインジケーターもあるのですが、利用者が公開しているライブラリといものがあり、何個かのインジケーターを組み合わせ1つにしてくれてるものが沢山あります。
中には独自の目線からインとアウトのタイミングがわかりやすく表示してくれているものなど挙げればキリがありません。
使える指標は3個まで
デメリットが1つありまして
無料プランですと3つまでしかインジケーターを利用できません
有料プランですと、広告も無くなり使えるインジケーターも無制限。
しかし、無料で使いこなせる
そこで利用者が公開してるライブラリです。
僕自身が使っているのが
EMA ICHI BBという
移動平均線、一目均衡表、ボリンジャーバンドが1つになったインジケーター。
正直、これで充分使えます。
あとは、出来高、MACDで3つとなり
これで数年間使ってますが全く問題はないです。
各証券会社のツールが使いづらい方は、無料登録で使えるので1度試してみてください。
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